ただのお皿じゃありません。
見た目はシンプルで、思わず手にとってみたくなるカタチ。
こんな感じで手にとって見ると・・・。
紙！
なんと使い捨てのお皿です。
素材は木材パルプの代わりに葦とバガス（さとうきびの搾りかす）を使用。
非木材から生み出し、使用し、最後は葦やパガスと同様に土に還る。
モノのデザインだけでなく、モノを生み出すことから一貫したコンセプトを芯に据え、とてもシンプルなカタチでサラリと表現しています。
本当のエコってなんだろう？ 器のカタチとは？ もったいないって？・・・
ひとつの器からいろいろな問いが次から次へと沸いてくるのですが、使ってみないことには確信的な問いが出てきません。
ということで、今週末のイベント、1/31の夜から行なわれるライブの後に、飲んで、食べてのお楽しみ、があるのですが、そのときにこのＷＡＳＡＲＡの器を会場の皆さんで使って食べてみようと思います。今回、ＷＡＳＡＲＡを取り扱っているPlatzさんより、何種類かの器を特別提供していただきました。ありがとうございます。
せっかくなのでイベント中にも飾っておこうと思います。
お楽しみに！
WASARA
Platz
〒430-0942 浜松市中区元浜33-14
tel/fax 053-475-0217
open 11:00～20：00 日曜・祝日～19：00
close 火曜日
※ちなみにデザイナーは緒方慎一郎さん。
サイトを初めて見たのですが、んん～、さすが！ですね。
中村成孝建築アトリエ 中村
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